めいめいとりっぷ

ハッピーな毎日を。

何かに行き詰まったとき、読んでください。

おはこんばんにちわ~!

めいめいです。

 

 

突然ですが、

毎日生きている中で、

壁にぶち当たることや、

行き詰まること、

自分の力じゃどうにもできないことに

落胆することってありますよね。

 

 

でもそんなときに、

こんな風に思考を変換させることができれば、

ハッピーに生きられるんじゃない?

っていう提案を

今日はお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

そう、

「運命のせいにする」

ということ。

 

 

 

 

 

ものすごく私事ですが、

病院就職を希望している私は絶賛就活中です。

 

そして先日ものすごく希望していた病院の入職試験を受験してきました。

 

その結果は見事に"入職見送り"

 

確かに関西では人気の病院で、

今回の倍率も例年以上に高かったようではありましたが、

 

受験後の手ごたえも感じていたし、

何よりその病院へ行きたい気持ちがすごく強く、

その病院に適してるの私しかいないでしょ、

ぐらいの強気な気持ちで立ち向かった試験でした。

 

 

だからこそいざ結果を目の前にすると、

私らしくないくらい結構なダメージを受けました(苦笑)

 

しゅんってして、

二日間くらいおとなしくなってました。

 

 

 

でもいつまでも落ち込んでても仕方ない。

考えを変えることにしたんです。

 

 

 

すべてのことに意味があるんだから、

その病院に合格しなかったことにも意味がある。

 

私にもっと適した環境があるのかもしれない。

もっと魅力を感じる環境を見つけられるのかもしれない。

 

だってもう、

私が行くべきところは

「運命で決まってる」んやもん。

 

 

 

そう、

こんな風に考えたらすごく気が楽になります。

 

超ご都合主義じゃん!?って思うかもしれません。

 

でも自分自身の中の生き方・考え方は、

自分中心でも、自己中でもいいと思います。

 

わたしの人生の主人公は、

他のだれでもない「わたし」だから。

 

 

 

だからといって

決められた運命に沿って生きてるわけじゃない。

 

たまには「運命のせい」にしてもいいんじゃん。

って話です。

 

 

 

 

そう考えるだけで、

次の道を選ぶのが楽しくなるから。

 

わたしの進むべき道はどこだろう?って

新しい感覚で道を探すことができるから。

 

 

 

運命に従ってるようで従ってない。

 

自分の1つ1つの選択と決定が、

未来の運命を変えてるから。

 

 

 

自分の思い描く理想が、

自分にぴったりとは限らない。

 

思いもしなかった道が私を輝かせる道かもしれない。

 

 

 

つらいからって下ばっかり向いてたら、

新しいチャンスも見逃してしまう!

 

だから、

ご都合主義で「運命のせい」にして

前を向こう!

 

 

そんな風に私は思います。

 

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「顔をいつも太陽のほうにむけていて。

影なんて見ていることはないわ。」

----ヘレン・ケラー