めいめいとりっぷ

ハッピーな毎日を。

はじめての海外旅行

おはこんばんにちは〜!

めいめいです。

 

 

今日は私が旅好きになった要因とも言える

幼少期を振り返りたいと思います。

 

 

私は3歳の頃、

家族で1年間オーストラリアのブリスベンに住んでいました。

 

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言ってみれば、

それが私のはじめての海外旅行でした。

 

 

もちろん近場の観光地は巡りましたが、

1年間という期間、

ブリスベンという異国の地で生活する。

というのは、

 

ある意味で言えば

旅行ではなかったのかもしれません。

 

 

そのうえ、幼いということもあり、

家族と同じ時間を共有していることが当たり前で、

 

異国にいるという事実を、

そこまで大きな変化とは捉えていなかったような気がします。

 

 

 

 

行きつけのお店ができて、

お店のおばちゃんがいつもチョコをくれて。

 

日本にはないおばけのアイスを

いつもおねだりして、

買ってもらった日はすごく嬉しかったのを覚えています。

 

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そんなふうに、

「海外で暮らす」という時期を経て、

 

幼い頃から自分の中で、

海外というのはそんなにかけ離れた環境ではなくなっていきました。

 

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小学校1年生の時の自由研究では、

様々な国の変わったチーズを食べまくり、

「世界のチーズ大百科」をつくり、

大賞をもらいました。

 

また部屋にはいつでも世界地図を貼っていて、

めずらしい地名を探したり、

長い首都名を覚えたりするのも好きでした。

 

地球儀や地図帳などをよく見る、

世界のことを知るのが大好きな子供だったなと思います。

 

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そうして幼い頃から、

潜在的に世界が好きになっていた私は、

今こうして旅の楽しさを知り、

バックパッカーとしての旅のスタイルが大好きになりました。

 

この経験が全てを形作っているわけではないけど、

旅を好きになった要素の1つではあるなと感じます。

 

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そして今こうして、

誰もが当たり前に海外へ行く時代になり、

 

日本に外国人旅行客が溢れかえっているのも当たり前の光景。

 

 

情報が発達し、

技術が進歩し、

こんなにも世界は近くなるんだと実感しています。

 

 

私が生きてきて20年間の変化はとても大きく、

これから先の20年間では、

もっともっと速い速度で、

世界が近づいてくるんだと思います。

 

 

地球で遊ぶのは惑星内旅行、

宇宙に旅行に行くのが「惑星外旅行」

 

そんな時代が来るんじゃないかと思うと、

ワクワクしちゃいます。

 

 

これからも旅人として、

大きくて小さいこの地球を

めいいっぱい感じに行こうと思ってます。