めいめいとりっぷ

ハッピーな毎日を。

優しくなりたい時、読んでください。

おはこんばんにちは〜!

めいめいです。

 

今日は、

最近わたしがエンドレスリピートしている

小田和正さんの曲の中から、

 

「風の坂道」

 

 

の歌詞の素晴らしさについて、

語りたいと思います。

 

聴いたことある人もない人も、

まず聴いてみてください。

 

風の坂道

風の坂道

  • 小田 和正
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

●歌詞一部抜粋

《君とはじめて会った その時から

自分が変わってゆくのが分かった

 

君がはじめて 涙流した時

人を傷つける 哀しさを知った

 

ありふれた日々が かがやいてゆく

ありふれた今が 思い出に変わる

 

誰のものでも 誰の為でもない

かけがえのない この僕の人生》

 

 

わたしの感想としては、

これは「人生」を重ねていく中での、

「大切な人との時間」を歌った

『愛の歌』であると思います。

 

大切な人というのは、

家族、恋人、友人、先生、先輩など

自分の身の回りで一緒に過ごしている人全体を指すと思います。

 

本当に大切なものを思い出させられるような、

包み込まれるような歌声に心が引き込まれます。

 

誰のものでもない自分の人生を、

愛を持って生きたい。

そんな風に思わせてくれる曲です。

 

 

 

《弱いから立ち向かえる

哀しいから優しくなれる

 

時はこぼれていないか 

愛は流されていないか》

 

 

生きていたら傷つくことも、

辛いことも、泣きたいことも、悲しいことも、

沢山あります。

 

でもそれを感じるからこそ、

人の気持ちに寄り添うことのできる

愛のある人間になれるのだと思います。

 

 

 

私は、

自分が感じた気持ちでしか、

相手の気持ちを図ることはできない、

と思っています。

 

相手の気持ちを100パーセント、

完全に理解することはできないと思うのです。

 

 

だから私は、

少しでも「寄り添いたい」と思っています。

 

経験したことのない痛みは、

その人にしかわからない。

 

でもそれでも、

別の経験から慮ることはできます。

 

完全にあなたの気持ちを理解してるよ。

わかるわかる。

と簡単に片付けてしまいたくないなと思います。

 

全てを理解することはできないけど、

精一杯寄り添える。

 

そんな人間になりたいです。

 

 

 

少し話は逸れましたが、

私は「愛をもって人と関わりたい」

ということです。

 

その場限りの関係でも、

これから長い付き合いになる人でも、

身近な人を大切にしたい。

 

愛をもって接したい。

 

家族を大切にしたい。

友達を大切にしたい。

 

そんな風に思います。

 

 

明日もまた、

笑顔で挨拶することから始まる

素敵な一日を送りましょう!!

 

 


------タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。

:Raymond Chandler